Parliamentary Debateという即興型英語ディベートに関して、思ったことをつらつらと、気の向くままに吠え綴ります。 Debateという眼鏡を通して、人間とか社会とかといふものについて考察してみるBlog
2014年1月26日日曜日
”Read a lot”
たくさん読みましょう、まんまですが(笑)
本でも、マテでも、記事でも、ニュースでも。
ディベートの実力を向上させるのに有益だと判断出来たら、とりあえず読んどきましょう。
この言葉は2013年のワールズの
ESL FinalistのDaanというライデンのディベーターが言ってた言葉で、特にこの部分を強調して何か話してたわけでも無いんですが、僕個人の中では割とこの考え方が印象に残ってたんでタイトルにしました(笑)
まあそりゃラウンド練とかプレパ練を一種のアウトプットと見做せば、インプットとセットでやった方が効率が上がりそうなのはそれほど想像に難くないですよね。
受験勉強で、ひたすら模試ばっか受けまくって教科書読まないとかただのアホですし。
ただ向き不向きっていうのもあると思います。
僕は文章を読みながら考える方が頭に定着するし負担が少ないからそっちのが楽ですけど、中には文章読むのが苦手だとか苦痛だとか言う人もいると思います。
そういう人は、いきなり大量に文章読まなくても良いんで、自分が気にるもの・興味があるものを探して、比較的読みやすいものから入れば良いと思います^^
こーゆーブログ形式の方が気楽に読めるって人はそれでも良いと思いますし(このブログがそういう人のお役に少しでも立てるよう頑張ります笑)
ここでも何度も取り上げさせてもらってる加藤さんのブログとか、MDIっていうディベートに関する様々な記事を有志のディベーターが書いてるものなり。
ここらへんは、練習方法考えたり、ディベートで直接使えるアイディアがあるので興味あったら時間かけて一通り読んでみてもいいと思います。
がっつりディベートの基本的な考え方(立論・反論・リサーチ・ストラテジーetc)を学びたいっていうなら、JPDUに過去のセミナー資料とか上がってますから必要に応じて有効活用するといいかもしれません。
知識を吸収したければ、新書読んだり、みんなが大好きWikipediaを読んだり。
くどいですが、最後は自分に一番あってる方法でやってくださいね。
僕はめんどくさがりですし、はっきり言って練習はめんどいしなるべく楽して上手くなりたい派なので、あくまで自分にとって慣れてる「読む」っていう方法をメインでやってるってだけです。
もちろん大会前とかは、そこで得た知識やら考え方を実践で使えるように調整はしますが、その期間ははっきり言って僕にとってはダルイです(笑)
自分にあってないものとか、上手くなるって確信の無い練習を我慢してやるのはあんまり精神衛生上良くないですからね(;'∀')
ただ、今までラウンド練ばっかメインでやってて、しかも実力が伸び悩んでる人とかは、「読む」っていう違うアプローチを取り入れてみると、何かしら良い影響が出るかもしれません。
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