Parliamentary Debateという即興型英語ディベートに関して、思ったことをつらつらと、気の向くままに吠え綴ります。 Debateという眼鏡を通して、人間とか社会とかといふものについて考察してみるBlog
2016年12月20日火曜日
知らない人の家に泊まるヨーロッパの大会
先日fbでディベーターの先輩とのやりとりで思い出したんですけど、
ヨーロッパの大会ってcrashという制度があるんですよ。
簡単に言うと、大会側が、遠くからくる参加者のために、自大学や開催地域のディベーターの人に宿を提供してくれる人を募って、勝手にアレンジしてくれる制度です。
僕もライデンで大会があったときは、ジャッジ兼コミをやりつつ、夜は遠くから来たディベーターの宿のホスト的な役回りをして、とてお面白かったです。
逆に遠くの大会へ行くときは、寝袋もっていって、みんなでその日あったばかりの人の家で雑魚寝してました('_')
さながらアナログ版ディベーター用Airbnb的な笑
日本でも大会の時仲の良い人の家に泊めてもらう、ってことはあるかと思いますが、大会側がホストを探して宿のアレンジまでやるっていうのはないですよねー(少なくとも僕の知る限り)
ライデンでやったときとか、有無を言わさず半強制的に宿を提供させる勢いでした笑
なんで今後大会のコミをやる可能性のある方で、面白そうだなと思った方は、ぜひ大会で導入してみてください。
crashという制度を日本に普及させた偉大なコミとして名前を残せるかも?
なーんて。
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